【美浦トレセン発秘話】アーモンドアイ陣営が「ベストのレース選択ではない」との理由で凱旋門賞断念を先日、表明した。
17日、シルクホースクラブのホームページで今年の凱旋門賞の登録を見送ることが発表されたアーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)。 ...ビジネス的な観点から言えば「正論」だろう。年商100億円も夢ではない種牡馬と違い、一年に一頭しか子供を産まない繁殖牝馬に付加価値たる勲章は不用。夢への挑戦よりも、無事に血を残すことが牧場にとっては重要である。
それでも…。忘れられないのは、ドバイ遠征中にクリストフ・ルメールが目を輝かせて語った次の言葉だ。
「今まで乗った中で一番強い。ボウマンのウィンクス、スミスのゼニヤッタ、キネーンのシーザスターズ…。アーモンドアイは僕にとって、そんなホースオブライフになってくれる存在だと思う」
昨秋、ジャパンCを世界レコード(2分20秒6)で勝った際には、こんな見解も示した。
「どこからでも競馬ができる万能性、切れ味、スタミナ…。彼女はすべてを持ち合わせたパーフェクトな馬。世界のどこに行っても対抗できる能力を秘めると信じている」
だからこそ思う。ビジネスではなく、スポーツの観点に立てば、その可能性にふたをする行為は競馬史において大きな損失ではないのかと。
例えば大谷翔平は、2年待てば総額2億ドルの大型契約が可能でありながら、わずか55万ドルで海を渡った。そのリスク覚悟の挑戦が間違っていなかったことは、新人王のタイトルが証明した。
ベーブ・ルースが100年前の人物であったように、歴史に挑める才能は、そうそう出現しない。
かつて国枝栄調教師が「10年に一頭どころか歴史的レベルの一頭かもしれない」と愛馬を称したことを思えば、今回の決定には、どうしても無念さがつきまとう。
おそらく文化の違いもあろう。同じ牝馬でも英国のエネイブルは凱旋門賞連覇後も現役を続行。豪州のウィンクスに至っては8歳まで走り続け、GI連勝記録を「25」に伸ばした。
13日、オーストラリアのランドウィック競馬場で行われたクイーンエリザベスS(G1・芝2000m・9頭)はH.ボウマン騎手騎乗、今回がラス...性別を問わず可能性にふたをしない――。そのチャレンジ精神を育むのは、競走馬へのアスリートとしてのリスペクトだ。
かつて日本には「凱旋門賞に汚点を残した」と叱責を受けた名馬もいた。歴史的挑戦に勇気がいるのも確かである。
改めて言おう。競馬はビジネス絡みのスポーツだが、その原動力は言わずもがな馬券の売上金にある。ゆえにファンの夢に寄り添うことも重要な競馬ビジネスだと思うが…。
果たしてJRAを旗頭とした日本の競馬は、この先どこに向かうのだろうか。
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000073-tospoweb-horse
あれ?
スタミナはないからドバイターフにしたって言ってましたやん。
でもここに書き込みする奴はダメな理由だけ探してやめることだけ書くw
こういう連中てなんか始めようとしてもダメな理由見つけてなんもしなかった連中じゃないかなw
それが大谷翔平選手のことと根本的に異なります。
アーモンドアイ自身が凱旋門賞に出たいと言うのでしたら、別ですが。
ビジネスだしリスクを背負ってるし、夢だけ追っていられない立場。
観点が違うから見解が異なるのは仕方ない。
こうしてああだこうだ言うのも競馬だね。
日本馬に不向きな重い芝ではあえて戦わないというのも、有力な考え方だと思う。
逆に軽い芝の日本のジャパンカップに欧州の有力馬は最近は来なくなった。
凱旋門取らなくても日本馬のレベルはトップレベルと認識されて来てるし、逆に外国馬がジャパンカップ来ればよい。
そんな競走馬は日本に何年に一度かにいる。ディープ、キタサンブラックなど。ビジネス関係無しに夢見ろや。だからファンが離れるんよ
ドバイWC勝った時だって、トランセンド、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサ3頭を送りこんでやっと勝てた。
当時は馬券を売ってなかったけど、売ってたら間違いなく3頭の中で一番人気がなかったヴィクトワールピサが勝てた。
単に一番強い馬が行けば勝てるってものじゃない。競馬だから。
ひとえに吉田ファミリーの都合。
陣営がアーモンドアイに適さないレースと判断したんだから、それを尊重すべきでしょ。
強い馬が出てきたら適性に関係なく凱旋門賞のことを論じ始めるのはやめてほしい。
一口馬主仲間たち含めて一切意見を求められる事が無かったし。他の馬の時はアンケートみたいなもんが来る時あるんだがな。
競走馬の体を考えた結果なら致し方ないけど。
ただ、凱旋門賞に挑戦する以上に不安な点として、日本の馬場を走らせることの危険性だと思います。
昨年のジャパンカップのように、競馬ゲームのような時計で走って、よく無事だったなと思ったものです。
しまう可能性だってある。もしそれが起こったらそっちの損失の方が大きい。
それに走りのスタイルから欧州の馬場はまぁ合わないだろう。
馬にとって合う環境をしっかり選ぶのが陣営の役目でもある。
日本で何戦か観れるしそれも良し
あと来年でも良いと言う理由ならどんなスポーツでもそうですけど良くも悪くも一年で変わるので来年行く気なら今年行った方が良かったと思います。
競馬歴のある奴なら誰だってわかるだろうと思う
さらに長い芝、馬場が重すぎる。
妥当な対応。
ファンの期待だけではこの馬が凱旋門賞走らせないといけない根拠にはならないと思う
遠征のリスク、負担を軽く考えてないか?
あの長い長い直線じゃ無理だね。
惨敗して馬が駄目になるのを考えれば当然行かないほうがいいの。
でもキタサンブラックも結局国内専念だったしな。
競馬はまずはビジネスだよね。
それで次走は安田記念・・・。万が一超不良になったらどうするんだろう。
ここは手堅く牝馬G1路線で一口オーナーを喜ばせた方がいいのでは。
ヴィクトリアマイル→エリザベス女王杯→ジャパンカップで引退。
でもそれも周りが強要するもんじゃないよ
損失がどうとかいいつつ浪漫を押し付けてないか?
ビジネス優先するのも
両方人間のエゴだろ。
アーモンドが無事に引退まで
走れるレース選択を
日本で走ってくれるんだからそれでいいじゃん
凱旋門行っておかしくなった馬を何頭も見てきたと思うんですが
上っ面しか知らないとしか思えない。
ローテーション的にも桜花賞→オークス、秋華賞→ジャパンカップ以外は2ヶ月以上間隔空けて使っているのだから、海外渡って競馬して帰ってきて1ヶ月余りでジャパンカップ使う訳にはいかない。
賞金的にも日本のG1より高額に設定されている海外G1は稀。
日本を代表する馬と言えどクラブ馬、繁殖も期待されている中リスクを背負う必要は全くない。
日本馬の海外遠征は積極的に行うことは良いことだと思うが、ドバイや凱旋門勝つことが最強の証ではない。
名声をいかにして保つかも競走馬を生かす仕事の一つ。アーモンドアイには無理なく頑張ってほしい。
そんな大それた損失でもない。
いずれは牡馬でもっと良い馬が出てきます。
ドバイで最後は差を詰められた。
馬なりとはいえもっと突き抜けるかと思っんだが。
今までなら考えられなかったので、重い馬場では不安があるんではないのかな。
サートゥルナーリアも同じCTなんで苦戦するかもしれませんが…
馬主がそう判断すれば我々は何も言えない
まあ、2400はベストの距離ではないんだろうな。でも見たかった。
JCまでは追えばもっと伸びて凄いのかと思っていたが、
ドバイであれだけ追っても大して伸びずにヴィブロスには
迫られてるようにも見えた。
見えてなかった底は思ったよりも浅かった。
でも足の震えとかを考えれば しょうがないのかもしれない。頻繁にレースを使えないというのも気がかり 大事故になったら 終わりだ。自分の才能に体がついていかなかったのではないのか?成長すれば 普通の馬のようにレースを使えるようになるのかもしれない。
そして凱旋門賞を走って欲しいと私は思う。
サートゥルナーリアが登録した時点でアーモンドアイの回避が頭をよぎった。
牡馬で勝負になる馬が出てくればわざわざ十分実績を積んだ牝馬にリスクを負わせる必要はないだろう。
仕方がないと言えば仕方がないが、それでもやはり凱旋門には挑戦して欲しかった。
馬場適性が無いのはディープもキズナも一緒。
それでも果敢に挑戦したわけで、当時凱旋門挑戦を非難する人など皆無だった。適性云々では片付けられないでしょう。
繁殖牝馬に名誉は要らないなら、名血の牝馬はみんな走らせなきゃいい。
故障でもしたら大損害などと言うなら、本格化前で体質に不安がある3歳馬はどれだけ強くて権利があってもダービーパスしろって話になる。
そうじゃないから、競馬は面白いんだと思う。
ディープインパクトで凱旋門賞に挑戦できた。
結果は3着入線、失格で今も一番悔しいレースと
公言している。
ルメールは挑戦すらできずに終わってしまい
敗戦以上に悔しいだろうな。
アーモンドアイ以上のパートナーに巡り合う事を
今後の楽しみに頑張って欲しい。
ファンとしては見てみたかったけどね。
競走馬は人間よりセンシティブな生き物だし、怪我のリスクや調子を落としたら戻らないこともあるしね。
使って怪我したり、調子落としたら責任取れないよね。
事実、海外遠征からふるわなくなる馬も結構多いですし。
個人的には安田記念でのアーモンドアイvsダノンプレミアムの方が楽しみです。また、国内でなかなかGIに手が届かない馬達が、海外のGIへ積極的に挑戦するのも楽しみの一つかもしれません。
ファンは凱旋門賞という呪縛にとらわれすぎ
ただ、現実問題を考えると手放しで挑戦しろとは言えない。ましてや個人馬主ではなくクラブ馬という点でも慎重に判断せざるを得ない。
そもそも凱旋門賞断念は、ビジネスの観点に立っての判断なのか?その大前提がズレてる時点でワケのわからない記事と言わざるをえない。
どう考えても凱旋門向きじゃない。悪いイメージが大き過ぎる。
ビジネスじゃなくて愛情だと思うんだけどなぁ。
ロンシャンの時計のかかる深い芝の2400は専門外。
秋は日本の天皇賞2000が最大の目標で良い。
凱旋門賞は、世界一決定戦ではない。
3歳馬と牝馬に極端に軽いハンデを与え、セン馬は出場不可。
だから日本以外、わざわざ遠い国からの参戦は少なく、優勝は過去全てヨーロッパの馬。そして、極端に優遇されている3歳馬と牝馬に片寄っている。
凱旋門賞はたしかに残念だけど、断念もやむなし。
そろが何がわるい?
馬を大切に。
吉田くんちが決めるの!
国枝は馬糞掃除だけしてればいいの!
天栄のオッさんがロンシャンに出張だって
クラブ法人だろうが友達名義だろうと吉田くんちだけで決めるの!
ファンなど銭だけ落としてればいいの!
JRA?
トレセンより施設も医師もスタッフも
吉田くんちの方が優れてんの!
吉田くんと仲間たちファースト️
日本人の凱旋門賞への拘りには合理性がない。
単なる妄執。
凱旋門賞に出ないのは全く損失ではない。
競馬環境が刻々と変わっているのに日本人の凱旋門賞への妄執はなかなか変わらない。
アーモンドアイはフランスの馬場は無理だって。
むしろ陣営は正解。
たぶんこの、記者ハープスターで凱旋門勝てると思ったレベルだろうな。
精進しなさい。
どう考えても不利だろう?
夢や思いだけでチャレンジできるほど甘くないでしょ?
実際にはノーザンFが勝負なると思う馬を連れていく判断して
アーモンドは断念したのだからチャチャ入れること言うのはナンンセンスだぜ!
どう考えても3歳で出れるサートゥルナーリアが有利でしょうに!
安田、秋天、ジャパンカップ、来年のヴィクトリア、安田
これでG1を10勝
アーモンドアイが出ないならまだ分からないけどサートゥルナーリアを全力で応援します。
アーモンドアイも国内で素晴らしいレース期待してます。
アーモンドアイは、中山や阪神を避けるようなローテーションで、次走は安田記念が有力視されている。
そのような馬が、招待競走でも無い凱旋門賞に出走するのは、馬鹿げた話だ。
アーモンドアイが、秋の天皇賞やジャパンカップに出走せず、適性が疑われる凱旋門賞に挑戦をして、良い結果を得られないことの方が、それこそ大きな損害だ。
馬の全盛期は非常に短い。
得意の東京競馬場で、無双の走りを見せるのも、ファンにとっては嬉しいことである。
牡なら種牡馬で年商100億狙える?
そりゃ狙えるがどんだけ海外遠征しようが競走実績積むだけじゃ不可能
過去レーティングを下方修正させるような競走実績のフランケルでさえ初年度1、600万、無理して250頭種付けしてもたった40億だ
年商100億なんて数字はサドラー、ガリレオ、ストームキャット、タピット等の歴史的な種牡馬実績を重ねた者のみが到達できるラインだ
昔、ホクトベガが海外に遠征しドバイで落馬骨折で安楽死した記憶があり、今もドバイの地で眠ってる。
エルコンドルパサー(モンジュー勝った年)もオルフェーヴル(ソレミア勝った年)もよくぞこんな極悪な馬場に対応したよね、本当に強い歴史的名馬。それに引き換えレイルリンク(2.26.3)が勝った年のそこそこ硬い馬場で3着にしかなれなかったディープインパクトはショボっ(笑)完全なる過大評価馬かつ内弁慶の駄馬。日本馬が硬い馬場で勝てないとか話にならんわ。緩い馬場だったら惨敗してたろうよ。
エネイブルがJCに来て勝負にならないと判断するのと同じで、5秒も6秒も時計が違うロンシャンの馬場で通用する確信が持てなかったと言うことだと思います。日本で史上最強の牝馬として君臨し後世に語り継がれる馬になるのも一つの正解だと思うのです。
ファンは好き勝手言ってればいいけど馬主さんや厩舎の考えが結局一番正しい。
ただなぜ安田記念なんだ?確かにマイルがいちばん強いかもしれない。でもJCをあんな勝ち方をした馬が王道の距離を走らないのは理解できない。レイデオロとの使い分けなら興ざめだし、暑さに弱いから出ないなら弱すぎる。JCでは牝馬じゃなくて日本競馬の最強馬論争に終止符を打てる馬だと確信したのに。ディープやオルフェ、オペラオーにルドルフその他の論争に上がる馬たちが通ってきた道から逃げないでほしい。
出るべきレースに出ない馬にはG1をいくつとっても論争に加わる資格はない。秋は海外に行かないならきちんと王道G1を3戦使ってほしい
斤量はでかい。
か弱い馬はそもそもレースに出れないんだから、世界一にはなれない。
クラブの規約で決められている年齢までは現役生活を続けるだろう。
エネイブルやウインクスを例に挙げているがこの記者は何を言いたいんだろう?
アーモンドアイが今後日本競馬で走り続けて何が悪いのか?
3歳春以降すべてG1ぶっつけで、間隔空けた方が良いとすれば、本番前にロンシャンを経験させるには日程的にはかなり難しい。
かと言って凱旋門賞にぶっつけはディープでもダメだったし。
回避の最大の理由がレース後の体調不安だとすると、凱旋門賞以外の他の国のレースも厳しいのかな。
アメリカのBCシリーズとか勝ち負け出来そうだけど。
競馬に限らず全てのプロスポーツはビジネス絡みであるということを。
それにしても、好き放題に書いてくれた記事だね。戦績だけ見て勝手に期待して、回避したら勝手に落ち込んで…
競馬を知る人は勇気ある回避とむしろ褒めるとこでしょ?
国内専念なら安田記念やJCを盛り上げるように報道しろよ!!
アーモンドアイを欧州で見てみたいけど、それは凱旋門賞じゃなくてもいい。
適距離に同格のレースはある。
私達はただのイチファンでアーモンドアイになんの権利も持っていない。
文句があるなら自分で馬主になって挑戦するしかない。
私は陣営の選択を尊重します。
逃げるのではないことは確かであるが
また日本馬の勝利が遠のいたのは間違いない。
サートゥルナーリアが目指すというので
引いたわけでもないのであろうが
この撤退は世界の競馬ファンを裏切った形になった。
ディープのように引退まで勝ち続けることが
この馬に課せられる重圧となる。
世界のアーモンドアイにはなれなかった。
単独馬主ならば夢とか勲章を求めることも可能でしょうが、凱旋門賞の賞金に遠征費用を差し引いた分と秋に日本で数戦走って得られる賞金を想像すれば日本で走ったほうが利益出るのは明らか。
ドバイの時期は日本でも合うレースが大阪杯くらいしかビッグレースないし遠征したんでしょうね。
個人馬主さんの所有馬であれば出走の可能性も高かったのでしょうが…。
共同馬主の場合、所有した段階で育成プランから出走レースのパターンを複数検討し、共同馬主全員で合意の上で進めて行けないと難しいんだと思う。
日本でキセキやレイデオロ、ダノンプレミアム、サートゥルナーリアと対決があるならそれはそれで楽しみだ。
アーモンドアイの体質に触れないし、ライターの願望前回のクソ記事に見えてしまう。
それは人からの目線で考えた結論だと思います。
確かにドバイでのレースを見る限り
凱旋門賞勝てるかと言えば疑問が残るレースだと思いました。
このまま凱旋門賞に駒を進めてもキツイマークに遭いバランスを崩して骨折してしまう方が競馬界にとっては損失の様な気がします。
競走馬は箔を付けるだけが生きる価値ではありませんので
馬目線で考えたらこの選択も仕方ないと思います。
生産&所有の絡みはよく分かりませんが。
ここ数年でも遠征後にパフォーマンスを落とす馬もいますし、難しい問題ですよね。ビジネスとロマンは水と油ですし。
そこに今年もエネイブルが出てくるならフランスで戦うより絶対有利
ルメールはドバイ勝利の後も当然行くものだと思っていただろう
今更「ベストのレース選択ではない」というのは嘘だろうね
そんなのJCの時点で分かってないとおかしいはずだし
東京2400mを圧勝する馬に適性がないと言うのなら、
もうダービー・オークス馬は連れて行けないことになるよ
つまり日本におけるチャンピオンホースは今後も含め全て無理と
まあ、それもある意味間違ってはいないんだけどね
少なくともサートゥルナーリアじゃ話にならないだろうし
本当のところの回避理由は知りようもないけど、
可能性を感じる馬が挑戦しないなら勝てる日が来るはずはないし、
勝とうという気運もやがて失われて行ってしまうかも知れない
オルフェに夢を見たあの年からもう6年が経とうとしている
世間はいつまでも待たないし、注目度も年々下がっていると感じる
非常に厳しいね
むしろ惨敗して価値を下げない為のいい判断だと思う。日本とか香港で走ってればいい。
特に日本のダービーやオークス、ジャパンCは高速馬場の府中開催
このレースで結果を残せても正反対の馬場特徴を持つ欧州では勝ちきれないのが事実だろう
やはりオルフェーブルが凱旋門賞を勝ちきれなかったのが痛かったな
エネイブルとの顔合わせはこれが最後のチャンスだったであろう。
過去にも観たくても実現しなかった対戦はいくつもあったが
(フランケルvsブラックキャビア フランケルvsオルフェーヴル等)
今回は行けば確実に対戦できただけに惜しまれる。
ウィンクスは先日引退してしまったが、香港の名馬ビューティージェネレーションがチャンピオンズマイルの結果次第で安田記念に参戦。
アーモンドアイとの対戦を熱望している。
アーモンドアイがここも回避なんてことにならないことを切に願う。
日本競馬史において本当に価値がある事って
言い切れる事自体が
日本競馬史において恥だと思うよ。
フィエールマンを登録する意味が分からない。
アーモンドアイは間隔を空けながらも目標のレースを使えてる。
フィエールマンはそれすら難しい状況じゃないか。
ただ、参戦が予定されている国内復帰戦の安田記念には、ダノンと香港の世界最強マイラーが参戦しそうなので、下手に負けるくらいなら、安田記念も回避した方が良いと思います。
まず、4歳以上オスは世界最強でも勝てない。
60キロを超える重量を背負わなきゃ、万が一59.5をレース後に割った場合、失格にすぐなるからだ。
そんな重量では、当然パフォーマンスは出来ない。
逆に裸同然の3歳メスは普通は勝てるし、勝てない3歳メスは大したことはない。
ついで、3歳オスが明らかに有利。
4歳以上メスが続くが、メスで58キロ。
天皇賞春のオスと同じ斤量になるので、トレヴら連覇した馬もパフォーマンスは落ちた。
アーモンドは、58キロを背負わなきゃならない。
それが一番の懸念材料だったろう。
ドバイのレースは、ドバイワールドカップならばともかく、あのレースは日本G2くらいだろう。
アーモンドは58キロを背負って、あのレース以下のパフォーマンスになると、まず3歳メスには勝てるわけないからな。
僕も正直、海外では彼女の強さの100パーセントは出せないと思いました。「衝撃」とか言ってますが、海外でのジャスタウェイとかエイシンヒカリ、ロードカナロアの勝ちっぷりと比較して物足りなさを感じた人も多かったでしょう。
凱旋門賞で惨敗して、レース後ぶっ倒れる可能性もじゅうぶん考えられましたので、むしろホッとしたぐらいです。
ヨーロッパと日本では馬場状態が全然違いますし、適正重視でベストレースを選べばいいと思います。キタサンブラックみたいに日本の馬は配合で日本の馬場にあった馬が生産され活躍していますし、日本でいいレースをすればそれで十分。
とにかく次の安田記念でのダノンプレミアムとのマイル王決定戦は凱旋門賞以上に楽しみです。
挑戦するのは良いが惨敗も考えられたし
その後の競争人生にも影響が及ぶかもしれない
JCを超高速タイムで勝ったとはいえ
クラシックディスタンスどんとこいというタイプではないし
ロンシャンの2400ちょいは持たないと思う
凱旋門はもっと適した馬でいくべき
凱旋門には個人的に多分出ても負けると思ってるけど、その場合、無謀な挑戦をして負けた方が損失ではないのか?この記事は勝てる前提で損失と言ってるように聞こえる。挑戦しないだけで損失なんだろうか?いや損失ではないだろう。負けるのが分かって、それで回避するのはむしろ損失を避ける行為。
結局は馬主だからな!
外野があーだこーだ言っても意味はない
ディープだってもう一年走ってほしかったし
オルフェもキタサンブラックも
もっと走ってほしかった
他の馬と比較しても、
アーモンドアイが凱旋門賞に向いているとは思えない。