ニュージーランドで騎乗している日本人の浅野一哉騎手(24)が16日のニュープリマス競馬場、18日のゴア競馬場で騎乗機会8連勝を記録した。
19~20年シーズンの騎手リーディング(プレミアシップ)で1位を快走している同騎手は16日にニュープリマス競馬場の2~6Rで5連勝、18日にゴア競馬場の1~3Rで3連勝し、騎乗機会8連勝となった。
5Rで騎乗馬が13着に敗れたため、連勝記録はストップしたが、6R、メイン8Rのリステッド競走も制し、騎乗した2日間連続で5勝を挙げる大活躍。今シーズンの勝利数は早くも70勝に達し、2位サマンサ・コレット(30)の54勝、3位リサ・オールプレス(44)の47勝を引き離している。
ニュージーランドを代表する女性騎手であるサマンサ・コレット騎手は1989年11月21日、ニュージーランド生まれ。 両親はともに1000勝以上を挙げた騎手で、父ジムは1994/95年にニュージーランド世界を代表するトップ女性騎手。母国ニュージーランドでは2011/2012年、2015/2016年、そして2018/2019年、2019/2020年と4度もニュージーランドのチャンピオンジョッキーに輝いこの快進撃にニュージーランド競馬の公式ホームページは「ワットアデイ(なんて日だ)、ワットアデイ(なんて日だ)」という浅野騎手の言葉を伝え、隣国オーストラリアのレーシング・コム電子版は「素晴らしい連続勝利」というタイトルで記事を掲載した。
現地では「コッジ・アサノ」と表記されている浅野騎手。日本の競馬界では無名の存在だが、ワールドオールスタージョッキーズ、JRAの短期免許で来日したニュージーランドを代表するジョッキーたちを相手にリーディング獲得へ突き進んでいる。
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-01180834-nksports-horse
日本人が海外でそんな活躍出来るとは思ってもなかった!
もっとメディアで取り上げて!
あとオーストラリアのレースで日本馬が参戦した時に、是非とも乗せてあげてほしい!
JRAに受からなくても海外で騎手になって短期免許で日本で乗る道もある。
競馬会も地全協も不合格だったのね。
↑
小峠関連のDVDのタイトルみたいだ…。
2位と3位が女性だというのにも驚き。
麻雀なら役満だな。
短期免許騎手に蹂躙されてるままじゃ駄目だ
やれば出来る