<ヨークシャーオークス>◇22日=ヨーク(英国)◇G1◇芝2370メートル◇3歳上牝◇出走4頭
エネイブル(牝5、J・ゴスデン、父ナサニエル)が快勝し、史上初の凱旋門賞3連覇へ向け、弾みをつけた。
【2019年 ヨークシャーオークス レース映像】
4頭立てとなった前哨戦は残り400メートルからマジカル(牝4、A・オブライエン、父ガリレオ)との一騎打ち。ランフランコ・デットーリ騎手に追い出されると、昨年のBCターフ、今年のエクリプスSでは4分の3馬身差に食らい付いてきたライバルに最後は2馬身4分の3差をつけた。
エネイブルの勝ちタイムは2分29秒90。2着から10馬身離れた3着がラーティダー(牝4、J・ゴスデン、父ドバウィ)。最下位がサウスシーパール(牝3、A・オブライエン、父ガリレオ)だった。
女王一色だった。この日のヨーク競馬場は「エネイブルデー」と銘打たれ、エネイブルの勝負服と写真の書かれた小旗が配られた。前日の英インターナショナルSはクリスタルオーシャンが敗れる波乱が起きたが、女王エネイブルは圧倒的人気の重圧をはねのけ、見事に結果を出した。
これで通算成績は14戦13勝3着1回。デビュー2戦目に3着に敗れた以外はすべて勝利をおさめている。デビュー3戦目からコンビを組むデットーリ騎手とは11連勝、11戦無敗となった。
G1は17年英オークス、愛オークス、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、ヨークシャーオークス、凱旋門賞、18年凱旋門賞、BCターフ、今年のエクリプスS、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、この日のヨークシャーオークスで10勝目。歴史的名牝なのは誰もが認めている。
拍手喝采の中、パレードリングへ引き上げてきたエネイブルの馬上からデットーリ騎手はフライングディスマウント(デットーリジャンプ)を決めた。次走はもちろん、今年の最大目標にしてきた凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=パリロンシャン)。史上初の3連覇へ向け、女王エネイブルが突き進む。
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-08230093-nksports-horse
凱旋門賞で日本馬が勝てるイメージがわかない
皆エネイブルに当たりたくなくて、回避しているんだろうか。
しかも牝馬。。。
強い、強すぎる
ワンチャンあって3歳牝馬だけど、レベル高いのも見当たらない。
だがそうそう凱旋門賞を3連覇なんて出来るとも思えん
しかも牝馬だし
もう牝馬という概念は捨てないかんのかもしれんが
凱旋門賞はエネイブルの頭なしの馬券で勝負するつもり
確実にビビりながらレースを見ると思うけどw
凱旋門も3連覇どころか4連覇も目指せるんじゃないかと思えるぐらい(笑)
凱旋門賞は日本の馬や武騎手にも頑張ってほしいですが、
彼女が前馬未到の三連覇をやってのけるところも見てみたいです
ピーク時のオルフェーブルでも勝てるかどうかって感じがします。
でも日本を応援します。
エネイブルでも、日本馬でもない
空気読めない
武豊騎手騎乗のブルームが勝ったりして
でも見たかった大一番ですね。
エネイブルと高速馬場の府中でやったら、好勝負出来るでしょうかね。
次元が違う。
アーモンドアイでも勝てない。
エグいな
これだけの馬流石に今年で引退繁殖入りだろうと思いますが、凱旋門の後JC走って引退してもらいたいですね。
ブリーダーズカップターフ楽勝出来るのなら日本の馬場でもいけそうな気がしますが、そもそも来ないでしょうね。
残念ですが。
アーモンドアイと天皇賞馬の3頭マッチレースにしよう。
アーモンドアイ天皇賞秋勝ちなら、2頭マッチレース
賞金は
母系が良くてかなり期待されてたと思うが、一発屋的な種馬なのかな。