【藤沢和雄調教師インタビュー】グランアレグリア大阪杯「血統的に2000メートルはもつ」

【藤沢和雄調教師インタビュー】グランアレグリア大阪杯「血統的に2000メートルはもつ」

現役最多のJRA通算1500勝を達成した“競馬のレジェンド”藤沢和雄調教師(69)の引退まで1年を切った。来年2月末で70歳定年を迎える名伯楽の胸に去来する思いとは…。

>>藤沢和雄調教師「もう少し頑張りたい」JRA史上2人目の通算1500勝達成

タイキシャトル、シンボリクリスエスなどの名馬でG1を席巻し、英国仕込みのスタイルで中央競馬に一大旋風を巻き起こした33年間。知られざる逸話や、後継へ置き手紙代わりに伝えておきたい競馬の奥義をスポニチ本紙に語った。

>>「直行になると思う」最優秀短距離馬グランアレグリアの次走は大阪杯

――昨年のJRA賞最優秀短距離馬グランアレグリアがマイルから初めて中距離に挑戦する。今年初戦は大阪杯(4月4日、阪神)。

「まあ1200メートル向きじゃないのは分かっているから。1600メートルから2000メートルはいいんじゃない。スピードがあるうえにハンドルが利く。いいと思うよ。

馬はスピードがなければいけないが、そのスピードで次のステージに行くことに価値があると思う。

2000メートルの馬で2400メートルを勝たせる。1600メートルの馬で2000メートルを勝たせる。ヨーロッパではそういう競馬をやっている。それが血統の進化だと思う」

――1600メートルのグランアレグリアで2000メートルを勝たせる?

「ディープインパクト産駒で、ブルードメアがタピットだから血統的に2000メートルはもつ。最初は前向き過ぎたけど、穏やかになった今なら1200メートルより2000メートルのほうがいいんじゃないか。

1200メートルのG1(高松宮記念2着、スプリンターズS1着)にはスピードがあるから行っただけ。(中距離でも通用する)可能性はある。

2000メートルでいい競馬をすれば血統の価値を上げることにもなる」

参照先URL:藤沢和師 衰えぬ向上心 グランアレグリアの中距離初挑戦は「血統の進化」

名無しさん
何だかんだ言っても超一流の調教師。一時期不振に陥ったけど復活してきたしやっぱり競馬会には居なくてはならない人。
sssss
その当時、タイキシャトルを中山の2500ではなく、府中の2500での有馬ならスプリンターズを回避しても出したいと仰ってた。
グランアレグリアにはその時の空想も含め楽しませて頂きたい。
それくらい凄いメンバーが集うグランプリ大阪杯
名無しさん
藤沢調教師の趣味が『鳩の生産、飼育』とは始めて知りました!
名無しさん
一流ほど努力もするし、実は基本に忠実なんですよね。
どの世界にも当てはまることだなと思います。
名無しさん
日本競馬を変えた1人!
G1は馬に力があれば勝てるけど、ちょっと足りない条件馬を勝たせるのが難しいし、やり甲斐が有ると自身の著書に書いてあったな~
名無しさん
正直グランアレグリアは中山2500もOK。
馬れる
競馬とは関係ないけど、こんなにも笑顔が似合う人、なかなかいないよ。
名無しさん
角居さんもホントに凄かったけど、やはり、藤沢先生だよな、何と言っても。
残り1年、存分に堪能させてもらいたいね。
ピエーン瀧🥺
なかなか出走しないと出資者から放置と言われて批判されているが、これは放置ではなく馬優先主義の藤沢先生の方針なので、文句を言う出資者は他厩舎の馬に出資すれば良い。
名無しさん
三頭お世話になってるけど、本当に馬優先主義の方です。
馬なり調教、3頭合わせなどいろんな調教師が導入してるし
日本競馬の調整や飼育を改革した方で、自分の競馬史にも欠かせない人物です。
残り1年、精一杯応援したいと思ってます。