静かな競馬場では1番人気馬の信頼度がアップ!? 無観客開催となった先週までの2週間で行われたJRA3場全144レースの結果を見ると、1番人気馬が63勝を挙げ、勝率43・8%をマーク。昨年同時期の42勝=勝率29・2%を大幅に上回った。無観客継続が決まった今週末も、1番人気馬を軸にする「手堅い馬券」が有効かもしれない。
無観客での中央競馬開催が決まった直後、ある調教師が話していた。
「お客さんがいないと、調教の良さを実際のレースでも発揮しやすくなるのではないか」
トレセンはG1週こそ見学ツアーでファンが訪れることもあるが、普段は観客などいない。比較的静かな環境で調教が行われ、そこでいい動き、時計をマークした馬がレースでも人気になる。無観客競馬は、ある意味トレセンに似た環境なので、普段通りの力を発揮できるのでは…。そんな関係者の“読み”は、正しかったのかもしれない。
先週まで2週間のJRA全3場144レースの結果を見ると、1番人気馬は63勝、2着28回、3着19回。勝率43・8%、連対率63・2%、複勝率76・4%をマーク。通常通り観客が入っていた昨年の同時期は42勝、2着31回、3着18回で勝率29・2%、連対率50・7%、複勝率63・2%。無観客の今年の方が、すべての数字が上昇していた。
ある調教師は「パドックが静かなら、周りを気にする馬は落ち着けるからな」と言う。人気を背負った馬がイレ込んで平常心を失うというリスクが、無観客だと軽減される、ということは十分ありそうだ。逆に考えれば、通常開催だと周囲を気にして実力を発揮できずにいた馬が、穴をあける可能性もあるということ。今年3月1日の阪神では6番人気以下の馬が計6勝(1着同着含む)を挙げた。
1番人気馬の信用度をいつもより上げる「手堅い馬券」が“無観客馬券術”のセオリーか。一獲千金派は、パドック中継で落ち着いている穴馬を大胆に狙う作戦もアリかもしれない。
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-23130140-nksports-horse
娯楽がことごとく自粛の中競馬に注目が集まっている即パットの加入も増えてるそうだし
地方含め国民の娯楽として頑張ってほしい
売り上げは国のために寄付すれば尚更良い
競馬予想はこんなものなのだ。
ガードマンは規定でいいとしても、館内の照明を全てつけるのは?ですね。
関係者がいるのはわかるけど、1/3ぐらいでもいいんじゃないかと思うんだけど。
歓声やファンファーレはそうだろうなぁ
ずーっとグリーンチャンネルが無料放送なら我慢できるけど。
競馬場の中や周辺のお店も大変だね
いっそのこと、このまま消えてもらいたいよ
1ヶ月無料放送の場合
GC加入している人への
対応はどうするの?
人がいないと寂しくてソワソワしたり、大人しく見えてやる気無かったり。
いろいろだ。