今年、目立つのがブルーの勝負服“ゴドルフィン”の活躍だ。
先週は計6勝の固め打ちで、今年の勝ち鞍は早くも12に。10勝のキャロットF、9勝のシルクRなどノーザンファーム系列の大手クラブを抑えてトップに立った。
勝ち鞍の多さもさることながら、今年のゴドルフィンは一味違う。それは勝ったレースの距離を見れば分かる。
一般的にマイル以上、特に中距離においてはノーザンF生産馬の天下。ゴドルフィンは短距離戦で強さを発揮していた。
昨年の勝ち鞍を見ても千四以下(芝、ダート込み)はゴドルフィンが60勝でトップ。シルクRの47勝を大きく引き離している。
千六~二千は38勝で4位。60勝台でキャロットF、社台RH、サンデーRが並んでいる。
二千百メートル以上になるとゴドルフィンは7勝で9位にまでランクダウン。つまり、距離が短いところで稼ぎ、延びれば延びるほど成績が落ちる傾向だったのだ。
ところが、今年の12勝の内訳は短距離は1勝だけ。先週土曜の中山4R3歳新馬戦を勝ったブランクチェックで、千六2勝、千八5勝、二千3勝、二千二百1勝という成績は、かつてのイメージを大きく覆すものだ。
これにもともとの短距離での強さが加われば、今年のゴドルフィンは例年以上に怖い存在となるに違いない。
千二の重賞、GⅢシルクロードSには暮れにタンザナイトSを制したジョイフルが出陣。ここの結果次第では同じ勝負服の“大将”タワーオブロンドンの後継馬になれるかも。
東京の土曜メイン、白富士Sには武豊アイスストームが出走。前走の中日新聞杯はタイム差なしの③着だけに、オープン特別なら期待がかかる。さて、今週はゴドルフィンブルーの勝負服がいくつ勝ち鞍を上積みするだろうか。
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-10000001-nkgendai-horse
でも3月以降はノーザン系の攻勢が始まる。
ゴドルフィンには頑張ってほしい。
個人的にはノーザン系列ばっかり勝たれてもつまらないからゴドルフィン頑張って欲しい。
ノーザンFさんがいらないならとばかりに去年あたりから勝負レースに短期外人だけでなく武豊を重用し始めるなど、今年は明らかに今までとは違い攻勢に出ている印象。
ゴドルフィン系列の一口クラブが出来るなんて噂もあったが、本当ならそちらも楽しみ。
今の社台、というより実質ノーザン一色の飽和した日本競馬を面白くしてもらいたい。
今まで吉田一族に逆らうと騎手は良い馬に
乗れないし、馬主は良い馬は売ってもらえない
良い例が近藤利一さんだ。アドマイヤの馬を
吉田に売らなくてゴドルフィンに売ったから
良い馬が売って貰えなかったからダメだった
が最近解禁になったから勝てるようになった。
まあでも日本の西山牧場とか買い取って生産を国内でやってくれてるし、こういう馬主さんなら歓迎かな
どの馬主?
ゴドルフィンに譲ってあげて。
腕の水色ダ輪っか?ダサい。
世界のゴドルフィンの力を見せて欲しい
10歳も昨年3着馬で侮れない。
ジョイフルだけではない。
2頭出しは人気がない方がよく来ることを忘れてはならない。